日常生活こもごも(LAN配線)
- 2016.12.30
- パソコン・インターネット
あたらしい部屋で、未だ、段ボール御殿でございます。
参った。減らない。
そんな中、現実逃避ぎみに、散財中です。
その中のひとつが、ネットワーク設置。
ネットの基本は有線でしょ。
ほんとは来る(きたる)べき、10Gbpsに備え、カテゴリー6aにしたかったけど、6aの個人向けって無いんですよね。
で、不本意ながら、サンワサプライの独自規格(ここの諦めが大事?)6eでひくことにしました。
配管は基本、バスの上に行きます。
で、個々の線を引っ張ると・・・抜ける・・・。おい。書いてあるタグと行き先が間違っているようです。
光の配線を頼りに、まずはルータの場所に線を引きます。ジャックをつけるのでもいいのですが、ジャックはすごく高いんですよね。(1000~1500円くらい)で、線を適当な長さを出すことにしました。
ちなみに、サンワの6eのコネクタ+純正カッターは、めちゃくちゃ失敗しやすいです。純正の線のカッターを使うと、コネクタのプラスチックモールドからピン?が抜け落ちたり、飛んだりするるという、残念設計。
コネクタは違うメーカを買うべきでしたね。
それも慣れてきて、配線のカットは、ニッパーとカッターで処理しました。
誘導用の線も抜けたので(写真は写ってますが)下から(コンセント側から)線を押し込んでいくとどーにも途中で止まります。
2時間くらい格闘した後、上ほうの写真のバス上から行くと通りやすいことが発覚、当たり前か・・・。
ともかく、今必要な場所に何とか配線しました。
カテゴリー6クラスになると中が区切ってあるんですよね。おかげで線が太いわけです。
配線はしずらいですが、もともと10Mbpsだったのをむりやり10Gbpsまで上げているわけですから、要所要所で、工夫がいるんですね。