Windows8

メイン機にWindows8を入れました。

 チャレンジングですかね?

 実際、移行はしないといけない時期に来ています。サポート期間が

  XPは、2009年のはずが2014年に延長。

  VISTAは、2012年のはずが2017年に延長。

  Windows7は2015年のはずが2020年に延長。

  Windows8は2023年これも2018年から伸びたわけです。

ということで、少し猶予期間はあります。延長期間がなければ、すでに時間切れのやつも・・・。

 まあ、移行するにしても、Win7の完成度の高いですし、ほんとはこっちがいいんです。(aqr的には)

 これだと、(風のうわさでは)完成度の低いWin8は、サポート期限が短ければだれも買わんだろ、ってところをサポート期限の延長と、価格で移行を促しているようです。

 WinXP~Win7のどれからでもアップグレードできるパッケージが5000円程度(実売)でパッケージ版が売っています。

 ここにきて、購買意欲がわきました。圧倒的に安い、アップグレード版。

 まあ、いろいろ、裏技もあるらしいですが、ここは大人なので、ちゃんと買います。

Dscf8672_forgd

 買いました。

 で、噂では、

  • 軽量(起動早い)
  • 操作性悪い

 ということで、メインPCとネットブックへ。

 で、インストール時にはいきなり・・・Win7と違って認証済みのドライバじゃないと動きません。RAIDコントローラのドライバが通らなかった時には真っ青に・・・。

 次に、終了の仕方がわからず、IEを立ち上げて、IE10で初めて検索したのが

"Windows8 終了"

なんだか、とほほです。少なくても直感的に使えない。

_forgd

 悪の元凶、メトロ。タブレットのためのGUIです。

 逆に、メリットの高速ですが、ATOMのネットブックは体感がある程度には軽量になりました。

 メイン機はよくわかりません(笑)

 まあ、MSさんは、ARMとか動くようにしていかないと、タブレット領域でGoogleとかにやられそうですから、軽量OSを開発するのは、必要なことですが、普通のPCのOSをまきこまないでほしかった・・・。タブレットのGUIを持ってくるなよー。タッチパッド対応とか言っても20インチを超える大きさのモニタが、手の届く場所にあるわけないでしょ・・・。

 で、いろんなソフトを入れて、なるべくメトロを使わないようにして、何とか使えるようになってきました。

 こういう風にみると、軽くなるんだったら、Win8もありかも。

 いままでのOSによる重さでは

XP << VISTA > Win7 > Win8

 という感じです。まあ、Win7から8はAeroもなくなってるので、機能も落として、速くなってるぶぶんもあるのでは?とおもいます。

(実際、GUIの表示はWindowsXPよりも簡略化され、軽量化を指向していることがわかります)

 ちょっとしか確認していませんが、一部のUSB232cのドライバはWin7用がインストールできませんでした。ただ、Win7との互換性は高そうです。ネットブックは32bit版ながら、Windows7用のドライバが動いたので、ほとんど苦労しませんでした。

 細かく見ていませんが、INNOVATEのLogworksは動いています。

 ただ、サーバはWin7で行きますがね。

<追記>

みなさん、ご想像の通りクラッシックシェルをいれました。さよならメトロ(笑)