富士山ツアー 2003/8/7~10

 

富士山ツアー 2003/8/711

Part1 2003/8/7

お盆休み、実家から京都経由で新幹線に乗りました。

遠いなぁ。

自由席だけど、なんとか、浜松。その後、特急?らしきものに乗って御殿場に向かいました。

御殿場で、富士へ向かう連れと待ち合わせ。

駅から10分くらいのホテルで一泊です。

Part2 2003/8/8

朝一番か二番くらいのバスで須走口へ向かいました。

連れがせかすのを無視して、足に靴ずれ防止のために親に保護テープ(のようなもの)を貼りながらだらだらします。

もともと、ここで、30分つぶす予定です。高山病対策です。

立山で、ワインを飲みながらダッシュ大会だーとか言っていた大ばか者ですが、

今回付き合ってくれた連れは、そのとき息がしんどいといっていたので、ここで、高山に慣らしておこうという作戦です。

しばらく歩くと神社があるので、安全祈願します。

もちろん、先行は隊長です。

時間があってるか、微妙ですが、デジカメの時計では12:42ごろです。

相変わらず、隊長はタフです。

そこからは、ひたすら歩きます。

で、6合目です。

13:36ごろです。

まだ、緑の中だったり、日が当たったり、というところです。

こういうエリアもしばらくすると通り過ぎます。

ああ、もう疲れてきました。

まだ、山モードになっていないです。(というのはこのときはわかってませんでした。)

今回はサングラス仕様です。

わざわざコンタクトをつけているので、すごくめんどくさいです。

13:58頃。この辺までくると緑の背はずいぶん低くなります。

この高度で見れるってことは高山植物でしょうね。

そして、早くも森林限界に突入です。

がんがん登っていきます。

ずいぶん疲れた来たころ、雲も眼下に見えるようになって来ました。

連れがちょい意地になっているように見えます。ペースが速いなぁ。

しんどいー、といって、少し休憩を入れますが・・・。

下を見るとずいぶん登ってきた感じがします。

今となっては、五合目までバスなので、ほとんどはその恩恵という感じがしますが。

やっとの見えてきたのが、7合目です。

ここでは、1合当たり370m登るので、2合分上がったら700mです。

そういう意味では、小さな山ひとつ分は来たわけです。

この辺からは、結構息もきつくなってきました。

20歩歩くと肩で息をするつれ。

しょうがないので、後ろをゆっくりついていきます・・・ってのは外ッ面で、私も相当に厳しいです。

いや、しんどいときは、相棒に余裕がないと不安になりますからあえて余裕綽々のふりをします。

んー、もうさえぎるものは何もないというか、ひたすら空気の薄い高地を歩いていきます。

強風で体が冷やされたり、土が舞い上がらないのが救いです。

小屋の上くらいから横を見るとすでに雲海らしきものが広がっています。

ここで、やっと合流点です。

富士山にあるメジャー上り口は4箇所ですがだんだん合流します。

下を見ると・・・・。

遮るものは何もないですね。

ここは、緑多き日本ではないなぁ。

別世界です。

空の色はそれほど悪くないように見えます。

崩れることはない・・・でしょう。

ちょっと雲が上がってきてますけど・・・。

だんだん、斜度があがっていきます。

頭もややいたいです。。。

とかなんとか、やっと本八合目です。

んー。がんばった。

今日は、この辺りにある江戸屋という小屋で休むことになっています。

あー、がんばった。

雲海を眼下に眺めつつ休憩です。

江戸屋さんの囲炉裏です。

表でも写真を撮ってもらいました。

実はすごく不機嫌そうです。

頭痛かったのかなぁ。

やっと、荷物を降ろして、ゆっくり空を見ることができます。

初めての3000m超(多分,2000m超もはじめてかも)なので、雲海はとっても珍しいです。

きれーだなー。

で・・・。

・・・。

事件はおきました。

調子に乗った連れが、ビールを飲んだのです。

私も余裕がなくて止めるにいたりませんでしたが、その結果

(直接原因は高地でのアルコールだと思う)

酸欠で高山病になりました。

夜中ずっと、戻していました。

肩をさすったり、酸素を吸わせたりしますが、ハッキリ言って無力です。

酸素も吸っている間はましですが、ずっと続くわけではありませんし・・・。

つれは寝れなかったようです。私はうとうとで夜を明かしました。

Part3 2003/8/9

朝日です。

朝日は、ここから見ることにしました。

おいて山頂に行ってくれといっていましたが、心配でいけるわけありません。

それに、高山病の特効薬は、標高を下げることだけです。

ここまできて、という思いは多分にありますが、ここは、黙って下るのが最良の選択肢です。

連れの荷物を前に背負って?、前後ザックで砂走りを下ることにしました。

つれは、相変わらず、戻しています。

高山では、戻したものも分解しないだろうと思いますので、私が袋を片手に持って歩くことにしました。

景色はダイナミックです。

砂走りは、砂に足が食い込むのでスパッツ必須ですが、足への負担は相当に低いように思われます。

かなりのペースで下ることもできそうですが、連れのペースで下ります。

やっと、緑が見るところまで戻ってきました。

ここまでくるとつれも元気を取り戻してきました。

ああ、よかった。

緑と砂交じりを歩いて、下りました。

気分転換にと、御殿場のアウトレットに行きました。

結局、今回のことで喧嘩をしてしまいました。

やってはいけないことでしたが、後の祭りです。

あれは、今でも反省しています。

いつもの冗談のつもりだったのですが、シチュエーションを考えれば。。。。

こういう本格登山が初めてなんだから、いい印象を持つようにもっと努力すべきだったのです。

一人、山嫌いにしてしまいました。

(P.S.つれはとはしばらく山の話はタブーでしたが、今は、六甲山にもたまに付き合ってくれます。山嫌いにはならなかったようです。よかったよかった。でも、高山に行くときに言ってみようかなーとたまに調子に乗るのははぐらかしています。。。)

さて、いろいろ考えたのですが、結局、私は、次の日もう一度登ることにしました。

もともと、この後一泊して帰る予定だったので、そのまま、夕食を食べに行きました。

さて、やや、悶々とした気分と、昨日今日の疲れを加えて富士山を登れるのかと、自問自答しつつ、るるぶ富士山なんか購入して、予習をすることにしました。(遅いよ・・・。)

もっとも、重要なことはゆっくり登ることです。

体をならず重要性を再認識しました。もともと、バスを降りて30分以上体を慣らしたのですが、500mごとくらいに体を慣らしたほうが良いようです。

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