関西標高Top10(氷ノ山)
- 2012.10.08
- アウトドア
いろいろ体調を崩したりしていたのですが、復活していかないとってことで、なるべく軽いルートを選んでトレッキングすることにしました。
関西標高TOP10狙いの氷ノ山です。
理由は一番ルートが短いから。ですが、登山口までが大変です。まあ、それは、後で書くとして、
登山口に到着です。一番お気楽な大段ヶ平登山口です。
いいなぁ。3連休は天気いいはずなので、楽しんじゃうぞって、気分で来たのですが、車で移動中にぱらぱらと・・・。
空はいい感じです。
8:55出発です。多分標高は1342mくらい?
トレイルの出だしはとても気持ちがいいです。
大きな難所もなく、
10:08に1510m氷ノ山山頂です。
山頂に着いたころには・・・ガスが・・・。
ここが非難小屋です。
山頂近くにトイレもありますが・・・・水が流れないようでした・・・。流す水は持っていったほうがいいかも。
景色も見れなかったので、早々に下ることにしました。
その後、下っている最中に、いろいろ考え事をしていたら、道を間違えて・・・。往復1.8kmのタイムロスです。
で、1.8kmを巻き返したところで、雨が・・・。あ゛ー、道を間違えなかったら、登山口まで下りれていたのに・・・。
今回は車ですし、着替えもあるので、ザックだけレインカバーをかけて、ぬれて下りることにしました。
シャーベット系ピンクや水色のレインウェアが目立ちます。アウトドアにもはやりものの色が早くも取り入れられているのかー。
しかも、その女性がかわいかったので、性懲りもなく、あー、道を間違えてよかったーと思いながら、道を下ったのでした。
さて、アクセスですが、一番のお勧めは、横行渓谷やぶなのしずく(水場)を経由するルートが、ほとんどアスファルトの道を走れるのでまあ、お勧めです。最後の大段ヶ平登山口の手前100mほどが、非常に状態のいい未舗装路?(それともかなり荒れた舗装路?)です。
ナビどおり行くと、R29から直接行こうとするのですが、砂利道を走らないといけないので、あまりお勧めではありません。
この横行渓谷はなかなかいい感じです。写真にあるように、橋のガードレールが倒壊していて、ちょっと心配ですが(笑)
ここで、水を組んで帰りました。要煮沸とのことですので、ここの水で上るのはやめたほうがいいかも、とは思いますが、帰りに生水を飲んでもおなかは壊しませんでした(AQR調べ)
晴れなかったので、もう一回こようかなー。