ブレーキロータ&パッド交換@エリーゼ
- 2012.07.31
- 車
交換しました。
パッドがやばかったのですが、ロータもレコード盤です。
どんなだったかというと・・・。
これです。
下側のパッドですが、クラックらしきものが入ってきていました。
これを見て、恐怖におののくAQR。
実はブレーキング時に、突然一瞬ロックして、リリースされるような、なんだか、ブレーキング中にギャップを乗り越えたような動きをたまにしていたのですが、これかと・・・。割れた破片が間に挟まったのかと・・・。
あと、ロータがレコードのようなので、これも、交換。本当は研磨したかったのですが、もって行く暇がないので、交換してから、暇なときに持って行こうかな、と。
とまあ、考えていたのですが、実際は、クラックは表面だけで、安全な感じでした。それより、まだ、4mm位あると思っていた厚みが・・・。
実は2mm。こっちのほうがやばかったです。後気になるのが、減りの左右差。運転席側がイン/アウトとも2mm位なのに、
4mmあります。なんで・・・。もちろんもう一個のパッドはまだまだ余裕があります。
上の銀色が、交換のために購入したもので、赤いのがもう一個のやつです。
交換前後を比べると
今回は、ブレーキのレコード盤対策で、かなり、パッドを斜めに最後まで削りました。パッドの表面も、軽く240番と400番で、表面のバリを研磨しました。
ロータは、新旧で、まだ余裕がありそうです・・・。
さて、この苦労のかいあって
一瞬でレコード盤候補に・・・。
ならすために、ブレーキを引きずったのがだめだったのか、あたりをつけるためのブレーキングが(といってもバイパスでできる範囲なんですが)悪いのか、ロータ変えなくてもよかったなぁ・・・。
そういえば、キャリパーのパッドのしゅうどう面?に、この鉄板らしきものが張って合ったようです。これって、なくなってもいいのかなぁ・・・。
まあ、とにかく、しばらくは大丈夫でしょう・・・。
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