エアフローと環境

 今日はAM休暇をとっていたので、用を済ませてから、寄り道の買い物をしました。

 不安定なPCにストレス山積の今日この頃、物欲満点modeで、PCを買う前に、最後の一押しとCPUファンを買いました。

 確かにaqrのPCはHighTempとよく出ます。でも純正のファンはCPUの冷却性能を考慮しているはず、とたかをくくっていたのですが、ちょっと気になっていて・・・。

 高いなーと思っていたのですが、SAMURA-Masterというなぞのファンを買いました。小ぶりで性能がよさそうだからです。中では比較的値段も安い4000円弱です。

Nec_5160_forgd

 すごいフィンです。ヒートパイプもついていて、小ぶりに見えたファンは、PCに当ててみると巨大です。

Nec_5161_forgd

 純正ファンと比べると・・・。

 えー、20~30度下がりました(笑)

 もちろん、純正ファンは、再取り付けしたり、グリスアップしなおしたりしてるんで、取り付け不備ってのもなさそうですが・・・こんなに違うんですか・・・。知っていたら、こんなにPCの再セットアップもなかったかも・・・。

 初期型PentiumDの発熱はすごいので、純正では不足だったようです。

 ネットで探すと出て繰る出てくる’PC内環境’的言葉。(腸内環境みたいです)エアフローが大事だそうです。見てみると、マザーの温度が30度。ちょっと高めです。んー、こうなったら、ATAのケーブルとか細いのにして、風のとおりをよくする作戦もありかなー。

 ベンチマークを走らせてもCPUは60度弱ですから。エアフローを改善すれば、しばらく使えそうです。