パソコンとOS更新

 パソコンを更新しました。

 windows7のメインストリームサポートも終了しましたし、この際、win7 32bit->Win8.1 64bit

へ、ついでに、買ってあった部品を取り付けましょう。。。

 で、一応覚書のためにブログにこっそり残しておきます・・・。

 それにしても、最近?の消費電力の低減はすごいですね。

 サーバのように使っているほうのPCで、つけっ放しにしています。

 まずは、OSを変える前に、ハードウェアの構成を変更します。

 前のはノートPC用のCPUを使った、省電力型 超マニアック仕様の

 MSI SpeedSter 945GT + ノートPC用のCore2Duo で

  • アイドリング 47~50w
  • 通常動作 54~56w

でした。

 今日変えたのは、1~2年前に買っていて、買うだけ買って何もしていなかった部品たち・・・。

  • CPU Corei3 2120 <4~5年前のCPUですが・・・。
  • SSD(追加、前のHDDは外してないです。) 
  • BIOSでの電圧チューニング少し

で、電源はすごく古いままです。

  • アイドリング 35~38w
  • 通常動作 38~42w

でした・・・。12wくらい下がりました・・。すごい。

 フルロードで動作させる気もありませんが、2コアですが4スレッドですし、たぶん、性能的には3倍くらいになっているでしょう。

 通常動作で40w位なので、これ以上はなかなか難しそうですね。一番はふるーい電源ですが、仮に20%改善しても、8w程度です。

 性能が上がるわけでもないうえに、電気代は月128円の改善・・・。んー、7000円の電源でも4年くらいかかります。

 んー、いまいちだなぁ。とりあえず、調子悪くなるまで放置です。

 さて、本命のOS変更。

 まあ、致し方なく、64bitへ。サーバ扱いしていても、メモリが足りなくなってきています。

 そもそも、64bit化の結果、プログラムが大きくなったら、非効率だ、とは思いますが、メインメモリ4GBとか実質2Gしか使えないし、サーバでももうむり・・・。

 Windows8.1はメインストリームサポート期間はあと2~3年ありますし、64bit化さえしてしまえば、Windows10への移行も楽になるでしょう。

 やっと、我が家から、Core2がなくなりました。そうはいっても、余ったマザーは、捨てるか、勉強用にLinuxかAndroidでも入れますか・・・ケースないけど・・・。