ラップタイム測るには(マニアックです・・・。)
あ“-、ネタがないわー。普段の日記といいながらも定期的に書かないとねぇ。ここしばらく作業中のネタを・・・。
小難しくて、ごめんなさい。
しかも、まだうまく動いてないんですが・・・。
赤外線方式ラップカウンターです。
受光部です。38kHzのバンドパスフィルターが入っているIr受光器です。1パッケージなのでらくちんらくちん。
受信処理部です。ここを作っているときにおもいました。”もうH8tinyは使わん”・・・というのも、UART(SCI/シリアル通信)が1portしかないのです。(3694のはなしです)・・・今は思ってないですよ(同じものをPICとかで作ってる人もいるわけで・・・贅沢言っちゃいけません、と夜中、心を入れ替えたりしてました)
Flash書き込み=>デバッグのモニター+表示用に転送 というプロセスの中で色々付け替えないといけなさそうなのが煩雑・・・。このあと、データをすいあがるようにするのがまた・・・。やっぱUARTは2個はほしいなぁ。
で、デバッグのために液晶をつけました。
もともとPSPにシリアルで転送して表示のつもりだったのですが、液晶でも良いような気がしてきました。日本橋に行ってバックライト付Led買って来て付替えて、完成にしようかと、手を抜いたことを考え中です。
(エリのりの方のブログとか見て色々したんだけど、PSPの受信割り込みがいまだに使えてないというのがモチベーションを下げている要因ですが・・・。)
送出部です。ここでは、38kHzで発信しているだけです・・・が、こっちはやたらマイナーチェンジしました。ここのIrLEDにお金がかかっちゃったので、引くに引けなくなったという・・・。
抵抗を変えまくって調整。制限抵抗は220ohmから始まっていまや5ohm(笑)
駆動も、Tr1個->TrをLEDにひとつずつ->TrをLEDにひとつずつ+プリドライブTr1個
と、基盤が汚い汚い(笑)いまやLed一個当たり400mAくらい流れてます。
これで、テストしたんです。部屋では1部屋ちょいくらい飛んでるみたいなので、外にもっていったんですが、成功率低し・・・。
ノイズ対策に10ms連続で受光しないとラッチしないようにしたのですが、もっと短くすべきなのかなぁ・・・。
IrLEDの発光角度が17度なのでおもったより受光時間が短いのか、それとも受光しないほうにノイズが出てるのか・・・。もうちょっとで実用できそうなんだけどなぁ。
テストは雨だったので、
-
前の記事
アフタヌーンティーとかブリCHとか 2008.10.18
-
次の記事
今日はお散歩@布引の滝 2008.11.02