Windows10のインストールと再起動対策
- 2015.12.06
- パソコン・インターネット
本気で忘れそうなので・・・。
さて、PCだけなら家に何台も(笑)ありますが、古いのが捨てられないだけで、メインに使っているのは、メイン・サーバ・ノートの3台です。
で、そろそろでしょうか、と、Windows10にアップグレードを段階的にしました。
まあ、いろいろ噂はありますが、aqr的には、ほぼほぼ、OKです。
<悪いところ>
が、まず、SP2に相当するTH2でも調子が悪いところを先に書きましょう。
・ソフトのインストール時にほかのアプリが本当に不安定になる
(こんなのWin3.1時代の話だと思っていた・・・。)
・アップデートの設定の自由度がなくなった
・アップデートで勝手に再起動(これの対策を書くためにこのブログ)
(サバが勝手に再起動されると、ほんとに困りますよね。出張中にFTPサーバにアクセスできなかった時の苦悩・・・。)
・Edgeが本当に不安定で、しかも、ショートカットが使えない。
(ほんと、ブログ更新中にEdgeが落ちるとやる気がなくなる・・・。)
<いいところ>
いままでの延長線上の使い方なら、正直Win8.1との差がわかりません。アプリの起動(スタートメニュー)がWin7までのやり方に戻ったのですが、ツールバーを使いこなすので慣れてきたので、まあ、今更・・・。
まあ、正直、1年以内ならの無料バージョンアップのためとか、OSをサポート終了直前にアップデートするひやひや感からの脱却とか、まあ、メリットはありますよね。
Cortanaさんとか気になりますが、いろいろ個人の情報をネットに置かないといけないとか、正直ちょっと厳しいですね。Googleもですが・・・。
速度ですが、体感的には8.1と差はわかりません。正直Core-i7で差がわかるか?といえばNOです。
<インストール>
まず、ほとんどの場合Windows8.1用のドライバがあれば問題ないようです。(Windows7用のドライバだとシステムが遅くなるなどあるようですので、Win7用ドライバをなるべく減らしましょう。)
・PCIexのRAIDコントローラ(Win8.1用でOK)
・USBのサウンド関係(Win8.1用でサウンドブラスターはいけるらしい)
・プリンタ(コニカミノルタはWin8用でOKとHPに書いてあった)
・グラフィック(すでにWin10と書いてある)
・その他カード(最新のがなければWin8.1用で・・・。)
と、まあ、問題なしです。
せっかくなので、なるべくクリーンにインストールして、すぐにMacrium Reflect でシステムをバックアップします。これは、1年しか無料インストールできないので、復元の準備です。
これで、本当に対策で来てるのか心配ですが、やれることは何でもやります。
で、ウイルスソフトの次は、これ、再起動対策です。
Cortanaにgpedit.mscと打ち込みます。
コンピュータの構成>管理用テンプレー>Windowsコンポーネント>WindowsUpdate
の
”スケジュールされた自動更新のインストールでログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない”
で、”有効”にします。
これで、サーバは、これで、ログオンしとけば、再起動しなくなります。
私のほうで確認しのは、
- InputDirector
- VLC
- リサイズ超簡単
- 秀丸
- SciLab
- OpenOffice
- XamppのFTP
- IE11(まあこれは標準なので当たり前ですが)
- FireFox
あたりは、一見、動いてます。
OpenOfficeはこれから、MSのOffice for Win10やLibre officeと競合していくようなのでいろいろ、気になりますね。
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