剱岳＆大日三山山行＠20090917

2010.03.13
アウトドア

いまさらですが、ものすごーく、いまさらですが、

半年前に行った山行記をアップします。

これは、Harryさんに3000m以上を制覇したと報告したら、

僕は上半身3000mクリアだったよ、と剱岳を教えてもらえました。

・・・ああ、気になるでしょ・・・。

で、行ってきました。

~~さて、この一時間後くらいまでにはアップできると思います。~~

アップしました。

リンクは右上のホームページから入ってもらって、左のメニューから剱岳をクリックお願いします。

コメントもぜひ。

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コメント（8件）

奈良のharry より:

2010年3月18日 1:52 PM

aqrくん！　やっとわたくしの出番が回って参りました。
というのも車のことや、スイーツ？家庭菜園？どれもわたくしには縁が遠いような気がしてね。
この話題ならついて行けます。先ほど剣岳の１日目を読み終えました。写真の上手さに加えて天気が良かったので、まるで自分も登っているみたいな気分になります。隊長も気持ちよさそうです！
「劔澤小屋」が「剣岳小屋」になっていたのが気になりました。それにしてもいい天気でしたね。続きが楽しみです。　つづく・・・

返信
aqr より:

2010年3月18日 9:34 PM

harryさん　こんばんわ。
書いたのは前だったんですが、もうアップできるHPの容量がなくて、探していました・・・。
わたしのは写真がやたら多い（文章は薄い）もので。
少しマイナーなHPサーバなんで、調子がわからないのですが、読み込み速度とか、安定性とかどうですか？
次は、以外に大変、六甲編書かないとね。

返信
奈良のharry より:

2010年3月19日 7:10 PM

ははは！
上半身の3000メートル超え、おめでとうございます。
しっかりと見届けさせていただきました。
それにしても山の朝の空気感まで伝わってくるレポートです。
わたくしは劔岳には早月尾根から登ったので、タテバイ＆ヨコバイは知らないんです。
ましてやあんな鉄の橋があったなんて、ヒャーってなりますね。
そして山頂でのコーヒータイムですか、またしてもミルでゴリゴリしちゃって～。
この景色、わたくしは水平にカメラを動かせてパノラマにしました。
一番左には白馬岳、そして鹿島槍ヶ岳とか五竜、唐松とか針ノ木とか・・・
いつかは歩いてみたい山々ですね。
帰り道のヨコバイに続くハシゴとか鎖場はやっぱり怖いですね。
今日は三日目、剣御前小舎での宿泊までです。
あの劔岳を登ったあとで、別山から眺めたらさぞかし気分が良かったでしょう。
つづく・・・

返信
奈良のharry より:

2010年3月20日 1:25 PM

いよいよ劔岳ツアー三日目の続編に突入です。
朝一番の小ピークはわたくしも登りました。重い荷物を背負って雷鳥沢を登ってきた身には辛いかなと思っていたら、小屋の人が「荷物置いていったら」と言ってくださったので空身で登ったら、なんと走って登れたのを思い出します。
そしていよいよ大日三山ツアー開始ですね。
わたくしはまだ歩いたことないんです大日山。
こんなに快適ルートだったとは。気持ちよさそうですね。
何か知らないと言っていた白い毛の植物は「チングルマ」です。６－８月には白い花なんですよ。
稜線から見えた大きなヒュッテは「雷鳥沢ヒュッテ」、半露天風呂が２４時間入れます。わたくし午前２時に入りました。
いやぁ～それにしても天気はいいし、ルートは穏やかやし言うことなしですね～。
地図で確認すると「危」の文字があったので、どんなところかなぁと思っていましたが、やっぱりちょっと危険な感じですね。
aqrくんの撮り方かもしれないけど、結構急なハシゴかな？
今日の泊まりは「大日小屋」ですか。ランプ＆ギターで有名なんですよね。ここも一度は泊まってみたい小屋なんです。
今日はここまでにします。

返信
aqr より:

2010年3月21日 12:15 AM

harryさん　こんばんわ。
今週は出張で、コメントが遅くなってごめんなさい。
剱岳でがんばりすぎたのか、後半かなり怠惰な感じです（笑）また、荷物の関係もあるんでしょうがものすごく下りが遅くなっているのを感じています。
低山でトレーニングといっても、何をすればいいのやら。

返信
奈良のharry より:

2010年3月25日 7:02 PM

ちょっと間が開いてしまい申し訳ないです。
いよいよ劔岳ツアー最終日です。
劔に登って、大日小屋にも泊まったし、たぶん気が抜けたのでしょう。
名残惜しい気持ちはとってもよくわかります。
それにしても最終日も快晴ですね。
遠くに見える「平原」は「弥陀ヶ原」とよばれる溶岩台地ですね。
名残惜しいなぁ～　あ！こっちまで「名残惜しい病」が移ってしまったではありませんか。
わたくしは、あの弥陀ヶ原を歩きながら、こっち側の大日岳稜線を見上げていました。
大日平山荘は風呂があることで有名みたいです。
このあたりでのんびりなんてのも、年をとったらいいかもしれませんね。
木道をのんびりと、と思っていたら、結構な急坂ですね。
称名の滝はこのようになっていたのですね。納得！
わたくしシルバーウイークは白峰三山縦走だったので、立山の混雑も見えるようです。
小屋もホテルも大盛況だったでしょうね。
アヒル隊長の部下も見られたし、満足、満足です。
劔岳ツアー、ゆっくり見させて頂きました。
あ！！余計なことを思い出しちゃった。
フランス語で憲兵を意味する「gens d'armes,」
そう！ジャンダルムがたしか～　3163m　だったような～
いやいや決して勧めている訳じゃないからね。
小赤石岳山頂でもコーヒーを飲んだほどの几帳面なキミだから、気になるんじゃないかなと思って・・・
ジョジョ冗談だからね。
ジャンダルムは「山」ではなく「岩稜」でした。ハハハ！
それより「八ヶ岳縦走（日本最高所露天風呂付き）」とか「雲の平散策（源泉温泉付き）」とか「白馬三山（丸見え温泉付き）」とか「霧島連山縦走（混浴露天風呂付き）」とか「久住連山縦走（温泉付き）」とか・・・
つまりはaqrくんのスタイルにぴったりな山行をしてほしいなぁと切に願います。
またのレポートお待ちしてまーす。

返信
奈良のharry より:

2010年3月25日 7:08 PM

追伸：低山でのトレーニングは地図読みのトレーニングとかちょっと負荷をかけた早足でのトレーニングとか、余分に水を４リットルほど担ぐとか、あえて夏なのにアイゼンを着けるとか、いろいろありますが、まずは毎週低い山を歩いて、下りの膝と心肺機能を強めることではないでしょうか。わたくしは毎日９階から階段を使って降りてきます。それだけでも膝は強くなりますよ。下りの膝は下り道でしか鍛えられない（伸張性収縮）そうです。

返信
aqr より:

2010年3月30日 12:54 AM

harry　さん
出張ばかりで返事遅れましてごめんなさい。
そうですねぇ、下りが苦手な私としては下りだけは階段を歩くようにしたいと思います。
ジャンダルム山じゃないでしょう（笑）気になるけど（大笑）
でも、それを言い始めると・・・3000m級の稜線は全部歩かないと。

返信

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