エリーゼの修理(バッテリーキルスイッチ)

  • 2010.02.19

 バッテリーが上がる上がる。

 で、いろいろ考えました。

 いろいろです。

 感触的に、

  • ジャンプスタート>走って>3日放置>バッテリーぎりぎり
  • ジャンプスタート>走って>一週間放置>バッテリーだめ

 です。んー、どうなんかなー。でも、バッテリー一年しか立ってないしなぁ。さて、バッテリー放電の可能性は

  • 経年劣化によるバッテリーの劣化による容量低下とかリーク電流の増大
  • 温度低下による・・・同上
  • 消費電流大

 去年の冬が持ったのは、新品だっただけで、もしかしたら、今のバッテリ容量は、冬期には根本的に容量不足なんでは・・・。だって、セキュリティすごい消費電流(暗電流)かも。

 それに20Ahの容量だもんねぇ。

 で、今回は、暗電流低減のため、バッテリーキルスイッチをつけることにしました。購入したキルスイッチを

Dscf0001_forgd

 まず、丸いとこを削って、平ターミナルの接点が広く取れるように加工します。一応、さび止め?のグリスも塗ります。

Dscf0002_forgd

 バッテリーの側も、丸ターミナルではないので、つけやすいようにクランプの片側を切り取ります。

Dscf0003_forgd_2

 完成です。

Dscf0012_forgd Dscf0013_forgd Dscf0014_forgd

 バッテリーにつけました。

Dscf0015_forgd

 相変わらずの引越しバンドですが、SSコンパウンドのSタイヤでも切れてないので大丈夫でしょう。

 さて、今週末で放置二週間です、効果を見てみましょう。

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 で、二週間放置後、エンジンがかかりました。今までは1週間でエンジンがかからなくなっていたので、まずは目論見どおりです。

 セキュリティ非動作ってのも気になるので、寒い期間だけ、なるべく短い期間にしたいものです。