ノートPCをCFで高速化?(改定1)
- 2008.08.11
- パソコン・インターネット
えー、足の回復状況が、思ったよりよくなく、今週は家でゆっくりすることにしました。
先週の週末は土日月火水と強行出張で、今週も土曜は出たのでですね・・・。
久々ほんっとにねたがないよー。
いや、開き直りました。というのも、後輩に週一でブログ更新するんだっと言った手前何も書かないわけには・・・。
で、ですね。非常にマニアックなねたでお茶を濁そうかと(笑)
というのも、姫路から三宮に行くときには振動が多くてHDDプロテクションが働いてがんがん止まるんですよね・・・。HDDが回るから悪いんだ(理不尽・・・。)。
で、私のセカンドPCであるThinkPadX40への改造費用は購入中古の本体価格に近い(笑)22(二十二万なわけないですね)2万円のCF(コンパクトフラッシュ)を導入することにしました。
もともとHDDが20GBなので16GBのCFに変更です。ちょっと減るけど、いまどきデータをおいとくだけなら1万円くらいで16GBのSDカードとか購入できますから。まあ、メインマシンにたまにコピーすればいいし。
1.8inchのHDDは変換基盤と比較すると・・・実はギリ収まらない(笑)まあ、カバー削れば入るでしょ。
本体のHDDのスロットはこんな感じで
こんな感じで収まります。
とりあえず、今日は導入まで・・・。OS入れるので力尽きました。いろいろ準備したのですが、どれもうまく行かず、結局クリーンインストールしました。
まあ、このブログを見る人はこんなことしないと思いますが(笑)一応SSD(Solid State Drive:Flash化のことです)化の注意点を
- FlashのランダムライトはHDDより遅いのであきらめないといけません
- 遅いCFでSSD化すると元のHDDより遅くなるのでCF代をケチってはいけません(実用に耐えなくなるようです)
- Flashは寿命がHDDより短いです。データは壊れる前提で運用しましょう。
少なくともメインドライブに使うにはSLC(Single-Level Cell)のFlashが乗ったCFを選ぶ必要があると思います。安くて大容量はMLC(Multi-Level Cell)なので、これはNGですよん。